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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

そっか、ここはアタクシによるアタクシのためのアタクシのボヤくページだと今日、思い出す

3月に父を見送ってから、ずっと福島の家に行けてない。
とはいうものの、悲しみに浸っているわけでもない。
上手に介護をする人はたくさんいるだろう、実際、うちの薪の師匠の奥様のテル子さんは、婚家で舅姑を見取り、姑から生前に「お前のことは死んでも絶対に見守るからな」と感謝の気持ちを述べられたという。

個人的にはあまりいつまでのこのあたりをうろちょろすることなく、とっとと浄土へ行ってほしいと望むけれども、それはまた別のお話。

まあ、そんな血も通わぬ親から褒められる人もいるから、アタクシがしたことがどうとは思わない。けど、できる限りはやった、もっとああすれば、こうすれば、お金があったら、時間があったら、とは思わないくらいに。そのときできることはやったつもり。むしろ、いっしょに遊びに行けば褒められる、おいしいものを食べれば褒められる。地域の人、遊びに行った先で行きかう人からいつでも褒められて、力をもらった。めっちゃ感謝したい。楽だというほどうまくはできなかったけれど、楽しかった。

とはいえ、父がいなくなって、すっかりごはんをつくる意欲も意味も失ってしまったし、またそのタイミングでお弁当箱を失くしてしまったことで(お弁当は味も見栄えも介護ごはんの練習だったから)、3月以降、「料理する」って行為をやめちゃってたんだけど、アルバイト先の同僚のどうしようもない食生活を見かねて4月にお弁当を再開して、今に至る。まるで父のように毎回喜んでくれる同僚に感謝だ。彼女は自分で料理はしないけれど、手をかけたポイントをなぜかわかったうえで、称賛してくれる。めっちゃ、承認欲求が満たされて癒される。

枝豆をゆがく、その前にあら塩でこする。鍋を火にかけて沸騰をまちながら。父が枝豆やトウモロコシを茹でるときは畑に行く前に鍋をかけていけって言ったからだ。まだ脳梗塞で倒れる前、言葉を失ってなかった元気なころに。それを、今日、枝豆を茹でていて思い出す。たぶん忘れない。何を忘れても。

そんなことを書き出す場所でもいいのかなと思った。もう悲しくはないんだけど、毎日思い出すことが多すぎてさ、ごはんつくってると。ただババアになっただけ、かもしれないけどね。

はてな記法わすれてしまって、見出しのつけ方わかんないのでこのまま。

冬季パラ五輪のアルペンスキーメダリストの村岡桃佳選手が夏の東京パラ五輪陸上をめざすとのこと。さっきテレビ東京で見た。
https://www.parasapo.tokyo/featured-athletes/muraoka-momokasportrait-web.com

あれ、橋本聖子が冬・夏五輪制覇めざすってときと似てるぞって思った。長野の後、自転車に転身したんだけど、選考会のレースで当時の日本ナンバーワンの女子選手にぶっちぎりで勝ってて、橋本聖子がすごいっていうより、ポッと出の新人に容易く負けちゃう日本チャンピオンってどうなの?って正直批判めいた気持ちで見ていた。スポンサー企業もついていたアスリートだったしね。

村岡選手もだいたいそんな感じでぶっちぎり優勝してたんだけど、今日はこのニュースをあのときより温かい好意的なものとして受け取っていたことに驚く。村岡選手がもとから車いす陸上していたからとか、橋本聖子がキライだったとか、そういうのもあるかもしれないけど。

いや、違うんだよね。
人間、努力とか根性とかだけでない何かってあるんだな、やっぱりって思う。ならば、好きな方向しか向けないしやりたくない。努力って、好きなことにだからこそ、楽しいと思えることにだからこそ、できるものであって。そのとき人は努力を苦痛とは思わなくなれる。

いやいやトレーニングしているとか、好きでもない競技に打ち込んでるとかで、勝てる世界じゃない。ほんとうに好きで楽しくて喜びなのね。だとしたら、そっちが勝負だよね。どこまで好きになれるか。そこに何を見出すのか、「他人からよく思われたいから」とか「稼ぎたいから」とか、他人任せじゃない評価がそこにあるんだろうなと思って。当時の橋本聖子にも。

アタクシは今、そういう「本気の好き」からもしかして遠ざかっちゃってるかもしれないって、ちょっと思った。反省はしないけど。どうしたいのか、よく考えてみよう。

父は「ちぃ〜っとな」と返事をした

今年、夫の初盆を迎える彼女を、法要への参加が難しい父を連れて、訪ねたのは数日前だった。すでに盆棚の用意は済んでおり、仏壇には、お線香とともに誰かが吸い付けた煙草が灰皿で紫煙を薫らせている。遺影でない、生前の故人の顔が蘇る。父と同じ病に倒れた故人の葬儀の日、杖で歩く父に寄り添ってくれながら「こんなふうになっても、生きていて欲しかった」とつぶやいた。本音だったと思う。故人は、父よりも15も若い。
 
彼女は自宅でとれた南瓜の煮付けや茄子の油炒め、大角豆の卵とじに、それにお刺身でもてなし、父にお酒を振る舞ってくれる。「昨日、買って待ってたのよ、よく来てくれたわね」と。
最近のことは「孫が慰めてくれるの」「やさしい孫でね、『いつまでも泣いてちゃだめだよ』って」「今、吞んでる。体重が増えていくのがわかるくらい」と落ち着きを取り戻した日常をぽつぽつ話し、それから故人の思い出話になった。

40代半ばに脳出血で、医師から「社会復帰は諦めてください」と告げられたこと。

しかし、リハビリの末、日常生活はほぼ問題なくこなせるまでに回復し、車の運転も医師の太鼓判を得て、再就職まで果たしたこと。

2年前に、再び倒れ、退院後は再びリハビリに励んでいたこと。ただ、前回よりも、それは過酷だったこと。「とても見ていられなかった」

好きな珈琲を飲みに、週に何度かファミレスを訪ねたこと。そこで、とても親切にしてもらったこと。

今回は顔の半分の筋肉にも麻痺が残ったから、飲食の介助はたいへんだったこと。「あの写真の首にかけたタオルは、よだれ拭き。自分で食べたがったけど、食べこぼしでたいへんなことになる。とても見ていられなかった」

退院後も、お酒も煙草も止めようとはしなかったこと。故人は、お酒も煙草も嗜んだ。生前、うちの父も健在の当時は、盆暮れに合えば、言葉は少ない同士だが、二人で並んで、お酒を酌み交わしていた姿をわたしも覚えている。

「お酒もね、こぼして、だらだらになるでしょ。『そうまでして吞みたいの?』って……」それで諦めたこと。うまく煙草を吸い付けられず、テーブルの縁に煙草を置いてライターで火をつける姿が危なっかしくて「とても見てられなかった。『そうまでして吸いたいの?』って……」それで諦めたこと。

2時間ほど、そんな思い出を話し、聞いているうち、家人や法要の打ち合わせで人の出入りも出てきたところで、父は「帰る」と意思表示しはじめた。

「まだ、だめ。まだ、いいでしょ! お酒まだあるじゃない。全然吞んでないじゃない!」

父を、彼女は強く引き留めた。けど、一旦「行く」と言い始めたら聞かない、せっかちな父であるから、そうはいかない。来るときも自分でいそいそと準備したけど、帰るときも自分ですたすたといざりながら玄関へ。

翻意できないと知った彼女は、仕方なく靴を履かせたり、立ち上がるのを支えたりしてくれた。
「こうなっても、生きていてほしかった」とつぶやきながら。

帰る車で、わたしたちはしばらく無言だったり、クレージーケンバンドの歌をいっしょに歌ったり、それか、まったく無関係なことを「そうそう、そういえばさ!」と大声で話したりした。

道すがら、福島空港のそばを通る。この辺りはすごく山だ。空港造成の影響で、タヌキ、ハクビシンが増えて、「何つくってもいちばんおいしいところで食べられちゃう。この間なんか、道を歩いてるの、イヌかな、でも最近はここらでも、どこの家でもつないでいるでしょう。あら、ヘンだなあって見たらキツネ。今のキツネはアスファルトの上も歩くのね」
彼女が言ってた、そんな話が話題になった。
空港ができるにあたり立ち退きで、街場の分譲住宅地に移り住んだご主人が「こんなところでは生きている気がしない」とくり返し、そして、数年後にその言葉どおり亡くなってしまったと話していたことも、その流れで思い出す。自然に囲まれて、自然を毎日見て暮らしていた人が、それを失ったことを少し考える。その喪失感が鮮明に伝わってくる。

空港からずっと離れてから、やっと二人で今日のことを振り返る。「正直、わたしはちょっと悲しくなった」と、今の気持ちを父に伝えた。
父はう〜んと何が少し考え込んでから、「ちぃ〜っとな」と返事をくれた。何かを伝えたそうではあったけど、失われた語彙や新造語では伝えられないと思って諦めたようだった。
「(言いたいのは)こういうこと、それともこういうこと?」といつものように確認するのは、やめにする。わたしたち二人の、ちぃ〜っと悲しく切ない思いに追い打ちをかけてしまうだけの気がしたから。今、そんな痛みを反芻しても、つらいだけで、意味はない。そのかわり、また、涼しくなったら顔を見せに行こうと言ってこの話は〆にする。うちに着いて、ビールを開けて、運転をがんばったわたしを父に慰労してもらい、その日は普段、日本酒の父にも少しビールを手伝ってもらった。

お盆は終わった。彼岸が過ぎれば、ちぃ〜っと身体に染みこんだ悲しみも、ちい〜っと薄まるだろうと思う。

建鉾山


場所の確認はできたし、遺跡として発掘調査も古くから行われていた、が。現在、人が足を踏み入れている様子はない。建鉾山の東側の麓にある都々古山神社にいたっては、この荒れっぷりである。今度、時間があったら歩いてみようと思う。以下、掲示板にあった説明文。




古墳時代の東北地方最大の祭祀遺跡『建鉾山』

表郷村高木・三森地区に所在し、社川に向って舌状に張り出した標高402mの建鉾山の北山麓に位置する。建鉾山祭祀遺跡周辺は、第二次世界大戦以前から石製模造品の出土地として広く知られていた。この遺跡は、石川郡玉川村在住の首藤保之助氏によって確認され、昭和14年(1939)には首藤氏の報告によって、國学院大学・大場磐雄博士の現地調査が実施され、その結果祭祀遺跡と判断された。

建鉾山祭祀遺跡調査の動機は、昭和41年(1966)発行の『建鉾山』によると昭和31年(1956)11月に郡山市田村町正直遺跡調査の帰路、亀井正道、桐生典太郎・佐野大和の三氏が遺跡を訪れ、耕作によって次第に遺跡が破棄される様子を確認し、早急に調査の必要性を痛感したとある。発掘調査は、昭和32年度(1957)に三森地区(B)、翌年の33年度(1958)に高木地区(A)が計画された。建鉾山祭祀遺跡に関連するのは、高木地区の調査である。

高木地区(A)は、建鉾山の山麓に広がる緩斜面の狭い範囲で、山頂には建鉾石と呼ばれる巨石がある。地元の伝承ではヤマトタケルノミコトが東征に際し、山頂に鉾を立てて神に祭り、戦勝を祈願したという。この地区からは多量の石製模造品・金属製品・土師器などが出土している。その多くを占めている石製模造品は滑石製で、斧・鎌・刀子・鏡・勾玉・白玉・剣形品・有孔円盤等の種類がある。金属製品には青銅製儀鏡・鉄鉾・鉄刀・鉄剣などが、土師器は壷・杯・高杯などがある。これらの出土遺物は、古墳時代中期(5世紀中頃から後半)の年代が考えられている。

昭和32年(1957)の発掘調査は三森地区(B)を対象に、5本のトレンチを設定した。調査地点は西福寺の南東、平成10年度(1998)調査区の南側に位置する。この地点は、地元では古くから石製模造品の採集地として有名であった。調査の所見では遺跡として数多くの石製模造品が出土している。同時に(C)地点は、三森地区の槻の木として有名で、地元では月夜見桜と呼んでいる。月夜見桜は、一種の聖地として考えられ、伝承の存在や特別な地として認識されている。月夜見桜の名称の起源は、ヤマトタケルノミコトが東征に際して夜この地を通過した時に、樹木の精が月映えてあたかも満開の桜を見るようであったことや、藤原鎌足がこの樹木を詠じた和歌をつくったとも伝えられている。この地点には3本のトレンチを設定したが、竪穴住居跡を検出したのみである。その後、建鉾山祭祀遺跡は昭和41年(1966)発行の『建鉾山』以来、東北地方南部最大の祭祀遺跡として知られ、全国から訪れる研究者の数はしれない。

昭和から平成に年号が変わり、三森地区に村道三森・瀬ヶ野線バイパス建設と團場整備が計画された。このため表郷村教育委員会では、平成5〜9年度(1993〜1997)にかけて試掘・本調査と整理・報告書の発行を行った。

この発掘調査によって検出された遺構は竪穴住居跡38軒・柵囲遺構1ヶ所・大型周溝状遺構1ヶ所、三森館跡の溝跡2条などがある。さらに、平成10年度(1998)には、三森地区集会所建設に伴い発掘調査を実施し、3軒の竪穴住居跡と3基の土坑が検出された。古墳時代中期(5世紀中頃から後半)の遺構である。

これらの調査によって、不明瞭であった三森遺跡の一部が明らかにされた。検出された遺構の中では豪族居館跡・祭祀場、また周辺に分布する竪穴住居跡群が注目される。

なお、この遊歩道により建鉾山を縦走し、都々古和気神社・月夜見桜を経由して周回することができる。

白河市教育委員会

県南の都々古和気神社と伝承

香川輝之46歳歌舞伎デビューのニュースに刺激されたせいか、以前から気になっていた建鉾山の場所を289号線沿い、現在は平成の大合併白河市に併合された旧表郷村で偶然確認することができた。
この表郷以外にも県南には都々古和気神社(つつこわけ/都々古別とも)と日本武尊伝説があって、なかでも棚倉町では「土蜘蛛」と呼ばれた八人衆の賊を吹き矢で射殺し、その矢が刺さった地面から槻の木が生えたという言い伝えから「八槻(やつき)」という地名が残っている。当時の地元民にしたらどちらが賊だかわからないけど……。

3月のまとめ1

なんだかんだいってあれから1年。なんだかんだいって春になる。

2012年03月17日

  • @p_q_p_q 安心しる! そのままで十二分にかわいいから! posted at 01:45:22

2012年03月16日

  • @coby_o やったやった!満漢全席だ!ホントだね! http://t.co/FDwdnns posted at 14:57:09
  • いいイメージ思い出した。「ひとつだけ」に見送られて出かけます。http://t.co/I4wvP0I posted at 09:35:48
  • @coby_o きらめく星屑の指輪 よせる波でくみ立てた椅子 世界じゅうの花あつめ作るオーデコロン〜♪ posted at 09:32:19
  • 今夕、仕事で医師と面倒なお話をすることになる。それは、お医者さんが面倒なんではなくて、お話の内容が面倒なだけなのだ。ここで「お医者さんが面倒」とやってしまうととんでもないことになるけど、案外そういう勘違いはしやすい。 posted at 09:31:02
  • @kiasan 「失恋した」と会社で言いまくるくらいw肩よりちょい下。前髪は作らなかったけど、けっこう顔のきわにもシャギってるの。麺類食べるときもまだちょっと按配がわからず、髪留めが必要ですね。 posted at 09:28:07
  • うさちゃんが! これは会津山形側の山人(やもうど)=ジビエ充に波紋「これまではイノシシから検出された1キロ当たり400ベクレルが最大だった」熊汁とかもダメなのかしら。 posted at 08:40:42
  • RT @gloomynews: 福島民友◆いわきの小中学生、外部被ばく平均0.11ミリシーベルト http://t.co/85qXte0n 「3カ月の測定期間で最大は11.75ミリシーベルト(小学生)だった。3万1235人を集計した平均値は0.11ミリシーベルトだった」 posted at 08:36:29
  • RT @gloomynews: 時事◆宮城県蔵王町産シイタケ、出荷停止=政府 http://t.co/clK7hgA7 「518ベクレルの放射性セシウムが検出」 posted at 08:36:26
  • お互いに会わなかったけどいろいろあったこの1年を鏡越しに語る。……って、1年間美容院に行かなかったのか、オウム信者度が上がるはずである。 posted at 08:22:01
  • 20年ぶりに後ろ髪がはねて、直してる朝。まだこの長さに慣れなくて新鮮。昨日、これまた20年来アタクシの髪をカットしてる美容師と「がれきの受け入れ先に困るなら、いっそ尖閣諸島に持って行っちゃえば」「そしたら中国も怖がって近づけないし、一石二鳥!」と盛り上がった。 posted at 08:20:10

2012年03月14日

  • RT @yutorika: @TomoMachi 亡くなった父の教え。どんなに腹立たしくても憎くても恨んでても喧嘩の際には相手に逃げ道を作ってやれ。って言われました。完全に追い込まれた人間はどうなるかわかんないからと。今日の対談の最後はお互い笑顔でもう一生関わらないようにしましょうねってなるといいです。 posted at 10:02:51
  • 「守られてる」喜びを実感する posted at 09:56:02
  • @kiasan アタクシが甘いものを食べられるようになった間にきあたんはビールが飲めるようになったのね。アタクシたちったら伸び盛り。これからも成長わよ!さ、レッツ・ゴー!(どこへ?) posted at 09:55:02
  • @nora_manbou 亀レスご容赦。納得です、ラドン温泉(放射能泉)が「カラダにいい」のもこの原理なのでしょうね。それを我々の祖先は理屈でなく、体験的(統計的)に知り、活用してきた歴史がある。朝から明るくなる話をありがとうございました。 posted at 09:52:46

2012年03月13日

  • @kiasan お疲れさま! きあさん、すごい活動してたのね、さすが! いいね!したよ〜。 posted at 08:57:08

2012年03月08日

  • そんなことより、今夜のNスペ「原発マネー」は見応えがありました。 posted at 23:30:38
  • ちなみにそのお話は、福島から子連れ避難したのに子どもが病気になったママが、地元に残ったママ友から「逃げても意味ナシ」とけなされ、先に避難したママ友から「あれほど早くと言ったのにこうなったのは自業自得」と責められたといいうもの。 posted at 23:16:15
  • 先週、一部のママたちの間で「カワイソー」とRTされまくってた、甲状腺ガンの子どもの話もまゆつばとしか思えず。今、すぐ出るなんてレベルの線量じゃないのだから。 posted at 23:11:18
  • 福島の実家が室内で0.09〜020μSv/h、屋外の廃材置き場が0.40μSv/h、5000Bq/kg検出された薪ストーブの灰は0.15μSv/h。この数字をどう判断するんだ?と役場で訪ねたら、世界平均以下の年間最大1mSvを毎時にした0.23μSv/hを目安に、との回答だった。 posted at 23:08:35
  • RT @PKAnzug: まともな根拠もなく「だって分からないから」で放射線の影響を強調する人って、散々指摘されている精神的ストレスの悪影響について楽観どころか完全無視するんですよね。例外なく必ず。「原発が生んだ可哀相な子供たち」っていう悲劇的偶像が欲しいだけ、以外にこの状況を論理的に説明する自信がない。 posted at 23:02:01
  • たまにはこっちでもおはよう posted at 07:52:27

2月のまとめ2

死と欲望をみつめて?

2012年02月29日

  • @nGokMsK 微笑み@ほぼ全裸をありがとうございます。昼過ぎまで続けてください posted at 08:17:05
  • @p_q_p_q 運転したくないよぉーーーーーーー! でも今日からふぐすまさ行くだ。 posted at 08:15:21

2012年02月28日

  • ふとしたことで、昨年春に「自殺した」と情報が流れていた人が存命であることがわかり、ほっとした。メタファーの死を通して、この人は何を葬り、何を再生させたのだろうか? posted at 13:42:37

2012年02月27日

  • 夢うつつの中でいびきとうめき。出勤支度して玄関まで出られたんだけど、うーん、残念だった。まあ、こういう日もあるね。つくったお弁当を枕元に置いて、アタクシはそろそろ出勤準備。 posted at 10:24:42
  • 週末、楽しいイベントが続いて、テンションの調整が難しかったのかもと自己分析。ただフツーの人がフツーにできるところで躓いちゃったり、「このカンジ」をアタクシにわかってもらえない、でもこんな経験などさせたはない、という葛藤の中に彼はいる。 posted at 10:16:58
  • @nGokMsK ありがとう! その明るさwにアタクシは救われています。 posted at 10:15:03
  • とりあえず昨年、義父におみやげでいただいた熊本銘菓「陣太鼓」を切って糖分補給し、お薬を飲んでもらう。会社携帯に連絡があったので、それだけは出てもらった。この強風でダーリンの頭の中の黒雲も早く吹き飛ばされてしまえばいいのに。 posted at 10:12:13
  • 今朝、暗いリツイートとリンクを連発しているのは、近年最大級の「死にたくなるカンジ」がダーリンの脳内で暴走しているからかもしれない。だいぶ客観視できているけど、「脳が苦い」といって布団をかぶっている。 posted at 10:09:25
  • RT @hi_bara: この業界で拓銀が、山一が、りそなが、リーマンが潰れた時に、クビになってなって落ち込んでいる男性の横を、稼ぐ価値のない男は意味がないと逃げていった女性を山のように見てきました。夫という字は「人」を二重線で消すものなんだよね、と司法書士の先生に教えてもらったことを思い出しました。 posted at 10:05:29
  • 橋本氏の「テクニック」については「やはり」と思う。ただ消極的か積極的かで「騙される」側にもたらされる効果は変わる。積極的に騙されることを選択した場合、もはや「騙された」とはいえない。どちらを選択するかだと思う。 posted at 10:03:42
  • RT @KazuhiroSoda: 世知辛い世の中だが、日本人は今でも「人は人を騙さない」という前提で社会生活を営んでいる。他人を観れば「私を騙そうとしている」と疑わなければならない社会では、効率も悪いし生きにくいからだ。だから僕らは「騙すことに良心の呵責を感じない橋下氏のような人」と付き合うことに慣れていない。 posted at 10:00:07
  • RT @KazuhiroSoda: しかも橋下氏は、人を騙すことに良心の呵責を感じないだけでなく、その騙しのテクニック(言い訳、責任転嫁、あり得ない比喩、立場の入れ替え、前言撤回(著書表紙より))にかけては天才的である。よほど気を付けねば騙される。頭の良し悪しとは関係ない。 posted at 10:00:00
  • 自戒もこめて。スタンスの違いや相談内容に限らず、相談者が「叱られた」気分ですっかりショゲてしまうケース。さらに無料だと「施してる・施されている」関係から、その傾向が高まる。そういう意味での「無料相談」ってよくないし、安易に相談に乗ってもその人のためにならないと思った。 posted at 09:59:26
  • RT @sudamitsuteru: 労働相談に来る労働者の「弱さ」をあげつらい、上から目線で批判したり説教したりする人がたまにいる。法的には権利があるのになぜ行使しないのかとか、そんな奴隷のような考え方ではダメだとか。いわゆる活動家や労働関連の学者、弁護士にも見られる。何もわかっていない。(続く) posted at 09:52:38
  • RT @sudamitsuteru: (続き)法律で権利が保障されているのと実際の職場でそれを行使するのとでは大違いである。経営者に対抗する術を奪われて、まさに奴隷のように扱われて心身ともにボロボロになっている労働者にどう向き合うのかが問われる。職場の労働実態をもっと知るべき。「調査なくして発言権なし」である。 posted at 09:52:32
  • あまり意外ではないけど。まとめ的な意味で→『日本』で餓死が頻発 調べて分かった意外な事実 http://t.co/qvGMhB2 posted at 09:51:40
  • 就職人気企業の6割が過労死基準超え 225社の36協定で判明 トップは大日本印刷の時間外1920時間 http://t.co/b1vHNNv 「JAM THE WORLD〜過労死・過労自殺」2/24 http://t.co/ElKiRFy posted at 09:50:02
  • 渡邉美樹氏ツイートについて思うこと http://t.co/7KJ92VL 低価格・低賃金なのに過剰サービス http://t.co/9S9eRQA posted at 09:48:06
  • RT @yasushimizu: 東京マラソンの出場者は、日本の年間自殺者数とほぼ同数。ニュース映像で流れる、道路に溢れんばかりのあの人波と同じ位の数の人が毎年自殺で亡くなっているのだ。走ってる人にそれぞれのゼッケン番号があるように、自殺で亡くなった人にもかけがえのない人生があった。そのことを決して忘れまい。 posted at 09:41:44
  • RT @pana_yan: 『経済』若者の「底抜け社会」どう食い止めるかの清水康之さん「今の日本社会は若者にとって強制収容所のようなもの。生きる意欲を削ぐ装置として働き自分がいつガス室に送られるか、つまり社会から排除される危機が常にある」 posted at 09:40:45
  • RT @hi_bara: @wing_starbow 富山の環水公園には赤い糸電話があって愛の告白スポットになっているそうです。 http://t.co/1KcZtPS2 他に「詩集:赤い糸電話」という本が。 http://t.co/7MGBTJul posted at 09:11:29
  • RT @hi_bara: 糸電話:投資コストは安い、通話料タダ、電気使わず環境にやさしい、電話機に重金属を含まない、輻輳がおこらない、出会い系サイトへつながることもない、国際基準ISOに縛られることもない。 posted at 09:11:21
  • RT @hinoto_loveloli: ソフトバンクのCM「鳥取はまだ糸電話」だなんて失礼過ぎる。確かに鳥取県は未だに糸電話だ。だが、それで充分だしそれ以上のものは求めていない。糸電話で何が悪い。何かお前らに迷惑かけたか?糸電話で何か恥ずかしいことあるか?馬鹿にするな。ソフトバンク鳥取県に謝れ。 posted at 09:11:15
  • RT @kiasan: この自称霊能者と練炭殺人の木嶋佳苗と北九州一家殺人の松永太の洗脳術は恐ろしいな。このひとら全部に共通してるのは「太」だな。 posted at 01:21:03

2012年02月25日

  • RT @tsuda: 結婚とかなくせ by 猪子 ほんとこういう人だけ半分連れて来れば朝生変わると思う。 posted at 03:10:27
  • それだけ飲んでるわりには、チバレイをよく抑えていると思う。まあ、食事の範疇だけども。 posted at 03:01:23
  • RT @hazuma: mjd RT @Shotamaro: いや、もう少し飲まれていたかと。。“@hazuma: ビール2杯ワイン3杯 RT @masasi_915: @hazuma 今日はどれくらい飲んでから朝生来たんですか?” posted at 02:59:38
  • これが「現代」という驚愕 posted at 01:51:56
  • RT @NAOKO_MIZUTANI_: 新疆ヤルカンドで「住民との対面式・計画生育政策・教育宣伝活動」が行われている→【新疆莎车县开展“面对面”计划生育政策宣传活动】2012年2月24日 新疆新聞網http://t.co/Pk58BIAZたぶんこの地域は計画生育違反が多いのだろう、重点的に教育対象となっている模様。続 posted at 01:50:02
  • RT @NAOKO_MIZUTANI_: 続)計画生育政策は、女性に対する非人道の極みだと私自身は思っている。女性の生理日・性交渉日までチェックされ、妊娠したら強制堕胎+強制的リング着装。不衛生な環境での麻酔なし手術で、これまで命を落とした女性は少なくない。新疆ではこの政策が原因で、ムスリムが反乱を起こしている。 posted at 01:49:58
  • RT @NAOKO_MIZUTANI_: 1990年代中国の産婦人科は、計画生育「違反」で強制堕胎される女性の、ツレの男性が、待合で暴れないように、男性立ち入り禁止でした。現場は本当に凄まじかったです。私は中国で何度か重い気管支炎に罹り、点滴を受ける度、院内見学をしてました。RT@fikrimce おぞましい。。 posted at 01:49:54
  • RT @masason: 立ち向かっています。 RT @analogotoko: 孫社長の髪の毛は、波風が起こっても大丈夫ですか? posted at 01:39:54

2012年02月24日

  • @nGokMsK そうだったね、相方が亡くなったとき。復帰を誰より強く信じて、ずっと「カンニング」でギャラ折半してた。彼らがバイトしてたお総菜屋がある中野ブロードウェーももっと誇ってもいいかも。 posted at 09:28:54
  • @nGokMsK 「炎上中の竹山です」に朝から萌え萌えですよ。 posted at 09:21:36
  • オッケー!ここはひとつ アタクシも見習って。「まぁ、関係ね〜うるせ〜よ!さぁ、働きますよ〜!」 posted at 09:20:35
  • 惚れた! カンニング竹山って男前だわ。 posted at 09:18:52
  • RT @takeyama0330: どうも炎上中のカンニング竹山です!いや〜ちゃんと説明しても話しはどんどん変わるわ、言ってない事まで言った事になるわ凄いな。もはや俺の真意はどっか行っちゃったよ…朝起きて、Twitterみて爆笑したわ!めちゃめちゃからまれてんじゃん!まぁ、関係ね〜うるせ〜よ! さぁ、働きますよ〜! posted at 09:17:49
  • RT @takeyama0330: Twitterで無責任に福島へ行くのを進めるなとかセシウムが入った野菜をすすめるなとかバカな意見があったが俺は言いたい!バカたれが!いいかお前がそんな事いいよる場所ではな県民は不安ながらも息して野菜食って生きてんだよ!まずそこに生きる人の気持ちを考えんか!バカたれが!以上!寝る。 posted at 09:17:05
  • TSUTAYAで検索したら、白河と横浜にだけあった!これは「ぜひ観ておきなさい!」という神のお告げに違いないわ。っていうか、なんで2店舗にしかないの? 古いから? posted at 09:14:58
  • これは観たい! 「東京原発」(2004年) http://t.co/pGB0e9I 「原子力は1/3」のからくりほか、いろんなことがよくわかる。ブラックな社会派コメディらしいけどトレーラーでこのシリアスさ&俳優陣。 posted at 09:13:04
  • 「奥さんの出産立会の日が仕事と重なったため、出産直前の奥さんに階段の上り下りをさせ、出産を3日早めた」 http://t.co/SgePA8J 修造の妻はつらいよ posted at 01:20:25
  • @kiasan はい今落ちた!今君の気持ち眠ったよ! by修造 posted at 01:15:55
  • @nGokMsK ぴこん来てくれて、ありがとう。直前のリツイート(うどん県)とあわせて、アタクシもぴこん来たの。ねたみとかそねみとかも、暴走すると厄介ですから。 posted at 00:06:29
  • @nGokMsK 欠乏より暴走のほうが厄介です。欠乏は補えますが、事実じゃない分、暴走は修正が効きません。 posted at 00:00:36

2012年02月23日

  • 合コンしてみたい男性の職業ランキング http://t.co/SzFgdT4 の中に「僧侶・神主」が入ってないのはなぜかしら? 経済性でみた場合、ダントツ1位なんだけど。 posted at 23:49:46
  • 【必読】【apoから重要なお知らせ】みんなごめん。今まで黙ってたけど、僕、実は『 勝ち組 』なんだ・・・。騙すつもりはなかったんだけど、信じてほしい。 http://t.co/PZL3wus ……あはは、あはは、あはは。確定申告は終わりました! posted at 23:46:00

ゾウと神々の家



高田先生のオフィスのイメージだろうか、あまり毒々しいアイテムを使いたくないし、この日はトロピカルなカンジで。いちばん最初に手に取ったのはさまざまなゾウ。ここにはヒンドゥー由来っぽいアイテムが多い。
さまざまなゾウに守らせた、神の住むトゥリー・ハウスはその周囲を神々が二重に守っている。ここへ旅人が到着する。彼らは、ここでの掟だとか暮らし方だとかのイニシエーションを受けているようだ。
旅人が到着する、神の家の入り口は上側に配置した。なぜだろう。逆から見てもよかった。