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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

作家の辺見庸さんが脳出血で入院

ショック! だったンだけど、すぐこの記事を見つけてちょっと安堵。

今月14日、新潟市で講演中に身体の不調を訴え、新潟市民病院に入院、脳出血と診断された作家の辺見庸さん(59)の病状について、同氏に近い筋は17日までに「右半身に多少の麻痺は残っているが、本人は近親者らと言葉を交わしており、今後、リハビリを経て数カ月後には仕事に復帰できるのではないか」との見通しを明らかにした。辺見さんは面会者に対し、自分の入院を報じた新聞が「リハビリを経て一カ月ほどで回復する」見込みと書いたことをやり玉に上げ「一カ月で直るわけがあるか。冗談じゃない。誰が勝手にこんなでたらめをしゃべったんだ」と話し、立腹していたという。

ステキ。元職場の共同通信が配信した記事に文句つけちゃうあたり、やっぱり“辺見庸”だわ。1か月では治らないかもしれないけど、人間として終わってないわ。そうよ“永遠の不服従”はこうじゃないと。個人的にワタクシ、2年前から萌え萌えなンです。ただ、あまりに精力的だったからきっとご無理を重ねているのではと心配もしてたりして。ご快癒をお祈りすると同時に、せっかくだから「養生してね」と言いたい。

apoの妄想じゃなくてちゃんとした辺見庸の言葉を知りたい方にはこちらの辺見庸リンクがオススメ。