マンUに足らないのはアニキ系だ! バーミンガム0-0マンU
昨日は久しぶりに落ち着いてCLの再放送とか見た。で、ついでにマンうも見た。顔面偏差値はリオ・ファーディナンドの復帰で+1、アラン・スミスの加入で+1、合計+2と高まったけど、なんか共感できない。むしろ、チェルスキーにいたときより全然ステキなメルヒオットはじめ、なんだか乱暴でシツコイバーミンガムに肩入れしてしまう。おかしいな、クリスティアーノ・ロナウドはカワイイと思ってるのに。しかもリーガ・エスパニョーラもビックリのFW3枚(サハ、ニステルローイ、アラン・スミス)。でもこれで点獲れないってとこがなんか歯がゆい。
あ、顔面偏差値上がったと思ったけど、去年の冬、サハ入れたので−1、フォルラン抜けたので−1、ルーニー加入で−1だわ。あ、そっか−3+2=−1。だから、共感できなかったんだ。
そういえば、若者は増えたんだけど、アニキ率が低くなった。ここがマンうが勝ちあぐねている理由だと思う。リオアニキだけじゃなあ。ロイ・キーンアニキは目立たなかったし。ここにヴェロンアニキとフォルランアニキがいれば、かなり(アタクシの)満足度は高まったはず。どっちも幸せそうだからいいけど。でも、ニステルローイは一人じゃ何にも決められないし、CLでハットトリック決めたルーニーもバーミンガムのアニキから手痛い洗礼受けたあと、消えてたし。逆に、バーミンガムはアニキ率が高かった。
でも、リオ兄貴は一人で3人分くらいカッコイイ。どのくらい萌えるかっていうと、Rマドリかバルサが次のシーズン、リオ兄貴をお買い上げしたら、wowow入るかもしれない。そして、こういうことゆってるのも、いつか男になっちゃう少年よりも、すでに男になっちゃってる男のほうがいいな、と気持ちが傾いているせいかもしれない。