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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

フェロモンと黄色い声の関係

土曜日の夜、はるなちゃんの個展のあと、濃ゆーいマダーム+鬼畜な枢機卿+厭世ギャルというメンツで、プライベートなソンクラーン祭り前夜祭を執り行う。場所は、吉祥寺のステキな串焼き屋サン。ここでフォアグラベーコン巻きだとか、マグロ納豆だとか、つくね各種とか、牛筋大根とか、たっぷりコラーゲンをいただきながら、萌えるシチュエーションについて語る。濃厚なつまみにも、濃厚な話題の内容にも負けない芯がしっかりした地酒・月山が美味。そのおかげですっかり舌がすべらかになったアタクシ、WWEという共通の萌え要素がある枢機卿と、「ぬわ〜んと、RAWでエッヂが復帰しましたのよ〜」「あのときマンカインドがウヒヒヒヒ」「ロックさまってば最近は〜」「イヒヒヒヒ、ストーンコールド・スティーブ・オースチンだぜ、ガシャーン」「アタクシのキングが〜」と、その他2名がついて来てないのもお構いなしにトバしまくっていたら、マダームが

「そうそう、黄色い声出すと、子宮か骨盤かどっちかが締まって、女性ホルモンが出るらしーわよ。どこで知ったか忘れたけど。だからフェロモンもバリバリ出るんじゃないかしら?」

ソースなんか、この際どうでもいいですわ。いいけど、その信憑性の高い学説によれば、ここんとこキーキー黄色い声出すシチュエーションだらけのアタクシ、ガシガシフェロモン放出してるってコトですわね。我こそは、ニッポンイチの恋愛体質なり! ……そこで、静かに杯を傾けていた厭世ギャル、肯定しながら、

「でもサ、どんなに恋愛体質になっても、恋愛対象がリアルから遠ざかれば遠ざかるほど、縁遠くなるンだよね」。

いーの。我が身を憂いているヒマも仕事をするヒマもカオスと化した部屋を掃除するヒマもないくらい、週末からフェロモンが出ちゃうイベントめじろ押しでアタクシ、超ハッピー。今週はたいへんゴキゲンよ。