ああ、また「80分の男」なのか……orz
リーガ・エスパニョーラ2節Rマドリ1-0ヌマンシア、読んでみると、なんだかな〜。
チーム全体は精彩を欠いた試合だった。ほとんどの選手が代表チームに招集され、8日にW杯予選などを戦っている。動きが鈍く主導権を握りきれず、終盤にFWオーウェンとFWモリエンテスを投入しても不発に終わった。結局はベッカムの一撃が決勝点だ。
んでもってカマーチョ、年間40試合ってーのはこういうことかい?
モリエンテス、80分(いつも、こんな感じ)ロナウドと交代。(ウチのフェルナンドに、愚痴ったら、出してもらえるだけええんちゃう!やて。そ、そんな、少年サッカーじゃあるまいし)
(id:vamosmoro:20040912#p1)
デヴは、この夏のオフに新しい彼女(モデル)が付き添ってくれて毎朝、ランニングしたそうだ。その甲斐あってダイエットにも成功し、プレイも献身的になったらしー。それでも、マドリディスタのみなさんはデヴをまだ許してないらしい。昨シーズンの2か月ノーゴールってのは、たしかにフザケすぎだろうけど。
(白)モリエンテスがピッチに入るときも拍手。ロナウドが下がるときはちょっとブーが入ってないか?
(id:PINA:20040913#p1)
ナンバーのコラムニスト、木村浩嗣に至っては、デヴの存在をすでに忘れてる。そりゃねーだろ?
しかも代役のオーウェンが大活躍、現段階でオーウェン⇒モリエンテス⇒ラウール(不調もしくは負傷中)という明確な序列ができた。ファンとマスコミを巻き込んだ論争に発展する可能性のあったラウール、オーウェン、モリエンテスの併用問題は、カマーチョ采配の的中、オーウェンの素晴らしいデビューのおかげで、とりあえずは火種にならずに済みそうだ。
そんなに単純な話じゃないと思うんですが? ただでさえキズだらけのラウールがうまくやってるのか心配だっていうのに、代表でだってコレだもの。
ラウルとレジェスが理解し合うまでには時間がかかるだろう。ボスニア戦では鋭いコンビネーションプレーが一度も見られなかった。感覚の違いがある。それが明らかになったのは、ラウルがスペースではなく足元にパスしたことに、レジェスが怒ったときだ。 交代したモリエンテスがグラウンドに入ったとき、スペインの攻撃陣は機能した。モリエンテスはボールをもらいに下がり、鋭角的なドリブルを見せ、ボスニア守備陣をあわてさせた。ラウールは“いつものとおり”のプレーで、レジェスはパスミスを続けた。モリエンテスの活躍で次のベルギー戦では、2人のうちどちらかがベンチで試合を見ることになるだろう。
こんなんだから、すっかり協力的なモリ男になってしまう。だから打つ機会で自分で決めずに人に譲ったりしちゃうンだろう。
本日のモリオ 壁をつくる時に一番張り切って急所を押さえていた。 (・_・)ノ□ イエローカード見ないフリして逃げた。 なぜ自分で打たない?と見た人の100%が思ったであろうビセンテへのパス。 なんだかんだいいつつ攻撃のリズムを作ることに貢献。
ともかくCLでは、80分の男とか、スーパーサブとかじゃなくて「天空の王、先発→ヘッド大爆発」を望みます。
おまけ:カカ“も”F1がスキらしー。
昨日、格下相手に苦労したミランのカカがフェラーリのガレージにいました。
カカがよくない空気を持ってきたのか、レース開始直前に雨が降ります。
(id:nagy:20040912#p1)
モリ男もモンテカルロのF1コースのタイムを測ってもらったらしい。まあ、乗ってる車がアレだからな……。