上海ガニ……今年のノルマの一つは果たしたってカンジ

夕べ酉の市(二の酉)に行って、ぶらんにゅ〜★熊手をゲット！　スキっ腹をかかえながらも屋台の誘惑をぐっと堪えて、上海ガニを喰いに行く。酔っぱらい蟹って初めて食べた。あま〜うま〜紹興酒すすむ〜。３人でたらふく食べて、紹興酒１本とって一人4000円(上海ガニ3杯込み)。一人下戸がいて、頼んだジャスミンティーが、あれ、小さい陶器の洗面器みたいのに茶器入れて、上からお湯かける……って説明でわかる？　まあいいや。その本格的な煎れ方だった。お茶も飲めばよかったと思うけど、もう何も入る隙間はなかった。

• 台湾小皿料理　荘園
  • 新宿2-12-9　大倉ビル1F　(都営新宿線新宿三丁目駅C8出口徒歩1分)
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毎年、酉の市から「よいお年を」という挨拶をはじめる。だけど、この暖かさはなんなんだ。アタクシが異常に寒がりじゃないだけかもしれないけど*1、室内では半袖だよ、今も。夕べは「よいお年を」と挨拶するのにムリがない程度には冷え込んでくれたからよかったけど。今年の酉の市は、流行もののキャラを使うアレンジ熊手が少なくて、熊手にあとでつける稲穂とか大入り袋とか「家内安全」とかのオプション飾り売りの屋台が例年より多かった。熊手買うとき値切っても、ご祝儀の千円もつければ、ああゆう飾りはお店のほうでバリバリつけてくれるもんだけど(そのほうが安上がりだと思う)、ご祝儀つけるお客さんが減っているのかしら。あるいは、あとでオプションをつけることを考えて、最初から小さめのを選ぶのかも。なんとなく不景気を実感させられた。

*1:とはいっても、冬のスタジアムで半袖シャツ１枚で観戦する異常体温のアニキたちほどではない