セリエA不正疑惑問題の結果
ACミランはセリエA残留(ほっ)、ラッツィオ、フィオレンティーナ、ユベントスがセリエB降格。昨シーズンリーグ戦の勝ち点は-15されて(?)、チャンピオンズリーグ・UEFA杯の出場権は消滅……以上、野性のカン。
http://www.gazzetta.it/Calcio/Altro_Calcio/Primo_Piano/2006/07_Luglio/14/sentenze.shtml
→今シーズン、ミランはセリエAで勝ち点-6ポイントスタート、ユーベ、フィオレンティーナ、ラッツィオはセリエBで勝ち点-15スタート
http://www.channel4.com/sport/football_italia/jul14b.html
この結果は、W杯優勝恩赦がアリなのかナシなのか?→アリだな。とりあえず、ユーベのC落ちってのはナシっぽい。ACミランはベルベルがゴジラが火を吐くように政治的発言しまくってたのが効いたのか? アタクシの胸にはガッちゃんの「(セリエBに落ちたって)ミランとともに歩くのみ」って男らしさがテキメンに効いた。
→正式にはあと1時間(日本時間15日01時ごろ)で決定するらしい。でもイタリアン・タイムだから、わかるのは明日の朝でしょうか?
→フジTV「すぽると」によると以下のとおり。
ミラン:セリエA残留(勝ち点-10)
フィオ:セリエB降格(勝ち点 -5)
ラツィ:セリエB降格(勝ち点-10)
ユーベ:セリエB降格(勝ち点-20)・スクデット2つ剥奪※UEFAカップ・チャンピオンズリーグへの出場権は剥奪