美人秘書
国策捜査三人集、ムネオ、ホリエモン、クラッシャー。みなさんすばらしい秘書をお持ちです(でした)。
ホリエモンのかつての秘書、人気になった乙部綾子女史。最盛期は日経BizCEOで講演までしてたんですねえ。見事なジジ殺しぶり。
クラッシャーの秘書、いろんな活躍*1が報道されてる金淑賢女史。政所(まんどころ)と呼ばれクラッシャーの寵愛をほしいままにしてるって、マジですか?
で、ムネオの場合、やっぱりムルアカ氏の影で目立たなかったんですが、検察にひっぱられた金庫番をつとめてらした女性秘書*2がいらっしゃったんですね。
平成14年7月23日、私の事務所の政治資金担当者である女性秘書が逮捕された。その女性秘書はその年の4月に子宮ガンの手術をし、その後放射線治療を受けていた。それにも関わらず、検察は彼女を逮捕した。20日間勾留されている間、治療は受けられない。(..)
その女性秘書を検察は起訴できなかった。最初から起訴できないことを承知で女性を拘束し、私に不利な調書をつくり、自分達の都合の良いシナリオ、ストーリーを描いていくのが検察のやり方である。
ムネオ日記2009年3月4日(水)
残念ながら、ムネオ元秘書が美人なのか確認できませんが、こんなことがあったためムネオの思い入れはたっぷりです。佐藤優との共著にもこのエピソードは登場するし、亡き秘書への思いで検察への批判をしばしば日記に綴る、ムネオ、逮捕されたクラッシャーの秘書を案じていますね。
検察が暴走すると大変なことになる。秘書さんが検察の誘導や、高圧的な取り調べに耐えられるかどうか
(宗男氏「国策捜査の一環」検察再度批判2009年03月05日スポーツ報知)
さあ、どうなるんでしょうか? アタクシ的にはムネオハウスムーブメントが復活してほしいだけで、国策捜査でもなんでも構わないんですが、
違法な献金を受けていたことが問題なのに、「きちんと記載している」と言うばかりでは、疑問に答えたことにはならない。
(北國新聞きょうの社説2009年3月5日)
このあたりにピコ〜ン♪ってなるみたいです。
*1:駐日韓国大使館と緊密に連絡を取り合うとか、世界韓民族女性ネットワークの日本側代表とか。
*2:故人。逮捕容疑は政治資金規正法違反。政治資金の自宅購入資金への流用は「支出は鈴木容疑者の指示だった」と供述。会計責任者の第一秘書と政策秘書は起訴されたが、女性秘書は処分保留のまま釈放。その他、ムネオ氏との関係や経緯。