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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

だから妄想だってゆってるのにぃ

お打ち合わせのあと、そのまま飲み。そこで知人のサングレ・カリエンテな編集者(けっこうエラい♂)に会ったので、18日に書いた週刊文春騒動の妄想を「……のようにアタクシ、思いますの」とふってみた。そしたら、「裁判官がアホというのはキミにまったく同感だが、こんな(発売停止命令を受ける)のは狙ってできるコトじゃない。まあ、攻めてこないだろうってタカくくってて、対処を怠ったってのは事実だろう。だけど“発禁”になってどんなメリットがある?」「えー、“発禁になった週刊文春”とかハクがつくじゃない? カッコイイしぃ」「ばーか、そんなこといってるからオマエわ……(以下略)」と、大人の理論でマジメにたしなめられる。もう半ダースほどワインが空いているにもかかわらず。

この攻防に、やたらウチのツレの女子たちにスキンシップを求めるぽよよ〜んとしたオヤジが、「いやぁ、あの裁判官、オッケーでしょう」と参加してきた。ふふん、カモめ。ちょうど妄想を論破されてしまった腹イセを求めていたapo、「そんなにモミたきゃ、アタシをモメ!」と超合金製の肩を出してやると、「スミマセン、参りました」。手癖は悪いが、一応、躾はされているようだな。ヨシ、隣に座るのを許す。奢るのも許す。は? タカビーですって? ア〜ラ、アタクシ、オマエを助けてやったのに。だってこのサングレ・カリエンテな男、おちゃらけてるオマエのことゴールデン街に拉致してやるって、やる気マンマンだったのよ、マジで。

ただ、このぽよよ〜んとしたオヤジ、「記事、読んでないんだけど、電車で『週刊文春』と『女性自身』の中吊りが並んでたんだよね。それみたら、ああ『週刊文春』ってーのは“男性自身”だな、と思ったよ」とゆっていたことに関してはapoも同意。

久しぶりに男らしいことをしてしまったら、女子から拉致られて、朝6時まで監禁されてしまった。うふ。幸せ。シメはもちろん吉野家

メモ