サビオラは体感身長180cm超えた!
注目は、ミドだったけど、男をあげたのはサビオラ。もう、コネホだけに環境適応力は強いようだ。繁殖力も強いのか?
予選リーグA組ASモナコ2-1オリンピアコス
3分ですよ、3分! サビオラ球持ってドリブルスタート。ああ〜ん、ギリシャの野蛮人に囲まれちゃったわ、倒されちゃう〜ん、と思ったら、転ばないで抜く抜く。おーおーおーおー、テクニカル・ゴルゴルーーーーー!!!!! Allez! Allez! Allez!
このとき、アタクシの目視ではサビオラの身長は少なく見積もって180cm超えた! アデバイヨール(190cm)よりデカかったから、間違いない。あ、あれ、ジャンプしてたのか。さすがにウサギなだけある。
しかし、モナコといえば、モのつくステキな動物(サビオラのために自粛)はどこかな?と無意識に目で追ってしまうのだが、ユニの衿がオシャレなスタンドカラーじゃなくなったのでああ、あれは去年のことだったか、と思い出した。ロテンもジュリもウーゴ・イバーラもプルソもいなくなって、どうなることやらと思ったのだけど、マイコンとカロンいい。早い。マイコンのロングスロー、すげー。エブラも上がるようになった。なんだか、このあたりとレッチェから来たナイスハゲ、チェバントンとサビオラの絡みが攻撃的でステキ。オリンピアコス・サポにスタンド・ジャックされちゃったことみたら、いやでも青く染まったゲルゼンキルヒェンを思い出したけど、モナコが信じられないくらい攻めまくり。もう、モのつくステキなFWのチームじゃないのね。
とはいえ、サビオラがスペイン語でお話できるお友達がいなくて寂しい思いをしているんじゃないかと心配だったけど、チェバたんはウルグイーニョなのね。あとベルナルディってアルヘンティーナだったのね。よかった。
予選リーグB組レバークーゼン3-1ASローマ
ミドが最後に出てきた。ステキ。ローマのアウェイのピチユニもお似合いです。さすが、ヤングファラオは何でも着こなしてしまう。出てきて、なんか王子としゃべってる。若造のくせに、臆したところがないのもステキ。
ステキなのはよーくわかった。さあ、早く。ゴルゴル入れて、ゴルゴル!
それはともかく、ローマはとち狂った。まあこの1点も相手の自殺点だし、ゴール取り消されたのは不幸だったけど、パヌッチの一発レッドのあと、デ・ロッシまでそれに続くことはないではないか?
一方、R.マドリを下して次はローマを喰ったレバークーゼンサポはまたしても幸せなウイークデイを過ごしているんだろう。今、レバークーゼン上空に神が降臨してるのは間違いない。でも、ここからの折り返し以降がどうなるか。選手層の薄さに泣き始めるのはこれからだ、と憎まれ口の一つも書いておこう。
予選リーグC組アヤックス3-0マッカビ・テルアビブ
ヤングあややはプレッシャーがないとこれだ。
予選リーグD組フェネルバフチェ1-3オリンピック・リヨン
ファン・ホーイドンク、いつ大爆発するの?