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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

いろいろ書きたいことはあるけど……

年も押し迫ってきましたので、今年のうちに今年のことを終わらせようと思います。新しい日付では更新しないで(と、言いながら書くかもしれないけど)、しばらくこっちに専念します↓

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最近のメモ。

  • この間の土曜日のACミラン×キエーボ(じゃなくてパルマだ!)戦はアナに煽られて頭に血が上ったミラニスタが多いんじゃないだろうか。でもミランミランで最後までハラハラさせてくれたので、そのまま眠れず、そのあとのインテル戦を観てしまったミラニスタも少なくないだろう。さらに前節のスーペル4トップを、「あるはずねーだろ」と理性的に考えつつ「でもちょっと見たいかも」と期待したインテリスタも多いと予想。結果的にさらに眠れない。アドリアーノは12分に1本決める男になりやがりましたね。うーん、ホント、調子に乗っちゃったインテルくらい恐ろしいものはない。
  • アン・ライスが「ヴァンパイア・クロニクル」シリーズの新刊を出していることを知る。恋と仕事でボロボロになっているらしい友人の誕生日のプレゼントを探しに本屋に行ってマルグリット・デュラスの『アウトサイダー』を選んだまではよかったが、うっかり衝動買いしそうになってしまい……。そんな自分にエサを与えるつもりでブック・オフに行ったら妙なタイトルを魂の目が見つけてしまう。『美青年アルマンの遍歴』だと? アタクシの知ってるアルマンは美青年でなく、美少年だが? と思ったら、やっぱりアン・ライスじゃないか。前作『悪魔メムノック』で1994年、レスタトに「アデュー・モナムール」と言わせた、アレはウソだったってーのかよっ! このクソアマァ! レスタトも「これで終わりだよ」と言ったっていうじゃねーか! だからこそ、アタクシのマスターであるとともに、世界中に奴隷を持つスーパースター、レスタトに経血まで吸わせ、キリストの血まで飲ませるという、ハレンチにも程がある行動をさせたんじゃなかったのかよ! と怒ったわけだったが、もちろん買わずにはいられない。それにしても非道すぎるタイトルだ。扶桑社、趣味悪すぎ!! なぜ「ヴァンパイア・アルマン」か、あるいは『レスタト』にならって、ただの「アルマン」にしないのか? それでも買わずにいられないわけだが。
  • で、一気読みした。次、寄越せ!! とっとと書きやがれ、くそアマ。たしかに焼き直しの感は否めないけど、アルマンの美しさがたまらないほど際立ち、たぶん、シリーズ中もっとも華麗にしてエロティック、かつ社会的な仕上がりだと思う。お約束のヴァンパイア的な大どんでん返しもレスタトを主人公としたときのそれとはやはり性格が違う。アルマン、前から好きだったけど(「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」は絶対にミスキャストだった。そりゃ、アントニオ・バンデラスは素敵な男性ではあるけれど、アルマンのイメージではない)、好きにならずにはいられない。あと、このまま続編出すんなら(なにやら、レスタトの肉の母親であり、不死者としてはレスタトの娘になるガブリエルの話が書かれるようなくだりが作中にチラっと出てきたところが無性に気になった)レスタトの創り主であるマグナスの物語もぜひ書いてほしい、クソアマ!
  • ア〜ムゥント・ヴァレンシア♪ こんなハズじゃなかった。パブロをもっと見ていたかった。また、何かメスタージャのサポが何か言われているような気がするので、サッカー関連サイトを見るのは止めた。あれは明らかに、ブレーメンのよくわかんない田舎者の珍妙な煽りパフォーマンスが引き起こしたことだ。ヴァレンシアの選手が切れたのは、そりゃダメだけれど、ブレーメンの選手がサポを煽る必要は、しかも敵のホームでそんなことを意図的にやる必要はまったくなかった。そういうパフォーマンスを決してapoは否定はしない。ただし、その手のパフォーマンスがやりたいならばスタジアムではなくアメリカのWWEへ行け、あるいはメヒコのAAAで紅白と大河ドラマを足して2で割ったようなドラマに浸るか、ジャパンの闘竜門でホスト扱いされるがイイ。
  • そうだ、そういう“インテンショナル・フック”が好きならば、石原裕次郎の兄のように東京都知事になるって手もあるぞ。どうだ、ハリステアス、うちに来ないか?(別に彼はやっちゃいないけど、ブレーメンで好きなの、彼しかいないので)
  • 「モリ男が消えましたけど?」とさっそくクレームを頂戴しましたが、今日はアタクシ、ヴァレンシアのことで落ち込んでいるのです。きっと今夜活躍してくれればモリ男は帰ります。といいますか、それを願います。