お買い上げワインメモ04-05秋冬(愛飲酒記)
11/10に買ったのと、つい先日、イレギュラーな冬の試飲会で買ったのの、メモ。お値段はピーロート(たぶん、セール価格)。
■秋
- プリネ(Prine Bianco2001 I.G.T/等級 Veneto/地名)
- ヴェルディッキオ・ディ・カステッリ・ディ・イエージ(Verdicchio dei Castelli di Jesi2003 Coste del Molino D.O.C./等級 Marche/地名)
- これも成長楽しみな熟成系(と言いながらすでに飲み始めてる)だけど、プリネと違ってアッサリちゃん。和食にも合いそうで飲みやすい。@2205円
- シャトー・ラ・カバンヌ(Chateou La Cabanne 1999 A.O.C./等級 Pomerol/地区名)
- プリマベーラ・バイラーダ・ガラフェイラ(Primavera Bairrada Garrafeira1990)
■冬
- バロン・デ・ラホヨサ(Baron de Lajoyosa 1993 Gran Reserva/等級 Carinena/地名)
- 仲間内での通称:金モール。かつては金モールをボディにまとっていたんだけど、最近なくなったそうだ。これでは金モールと呼べないではないか。それはともかく、これとプリネはピーロートと最初のお取り引きをしたとき購入した記念すべきお気に入りで何度もリピートしてるワイン。スペインなんだけどリオハじゃない(リオハもVina Diesmo/ヴィーニャ・ディエスモとか買ったことはある。これもウマウマで「ラウール」と名付けた)。なんでも木に3房しか残さない、樽熟成されて10年間は出荷してはいけない、ってお約束ごとの多い、ガルナッチャ種とテンプラリーニョとカリニェーナのブレンド。まあ難しいことはわからんけど、重めのミディアムボディで深いのがステキ。@3570円
- ピーロート・ブルー
- ドイツ・ナーエ地区のピーロートの顔とも言うべき絶品ワイン。前回の試飲会でうっかり他のドイツワインに騙されて、買い損ねたという過去があるため、今回は、顔を見た途端に「買い」と決めた。ちなみに小売りはしてない。@2730円
- シャトー・ヌフ・ドゥ・パフ
- 法王のワインの名前があるブロヴァンスの名品。たぶん、フルボディに属するんだろうけど、そのわりには渋みは少なく華やか。前にも買ったんだけど、ヴィンテージが違うのが欲しかったのと、前より安くなってたので。ピーロート・ブルーとヌフ・ドゥ・パフの詳細は、あとで(いつか)書き足す予定。@5145円
- ヨハニス・ベルガー・クラウス(Johannis Berger Klaus Prinz Von Hessen Riesling Spatlese/等級 Rhaingau/地名)
- ラインガウのリースリングですよっ!! やったー。さっそくマダムたちとの新年会で開けてみる。うまー。さわやかな甘さってのはホントにいいですねっ。ドイツ甘口ワインはマドンナとかネコとかばっかりだって思われてるのがホントにかわいそうだと思う反面、知られないで、その魅力を独占してやりたいから、とも思う。プレゼントにつき値段不明。