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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

仇討ちの湯

まったく関係ないキーワードを追っていたら、偶然id:kokada_jnetさんのところで、こんなステキなリンク集を見つけた。沸騰させたおかげでウチの風呂は美しい(はず)だが、そろそろ露天風呂もイイね。しかも“オツマミ付き”。

実は、apoも一つ知ってる。那須にある大丸(おおまる)温泉の川の湯。川をせき止めて作られた露天風呂がいくつかあるんだけど、女湯が川のいちばん上流にあって、柵の間から下の混浴が丸見え。混浴といっても、ほとんど(とくに昼間は)男しか入ってない。もちろん、その日も、女湯でピンクレディー歌いながら覗いてたのだが、すると、混浴にパツキンの白人のおねーちゃんが登場。仲間の女子らとその後の成り行き見守っていたら、なさけねーことにヤローどもがわらわら引き上げてるではないか。ダメだな、しっかりしろよ!ニッポン男児。ウタマロ・プレゼンテーション・タイムではないか!と、仲間の男子にハッパをかけたら「ああゆう不意打ちには、やっぱ対応できねー」と下を向いていた。

あと返り討ちの湯もあった。奥鬼怒八丁の湯。庭の中のいろんなところに露天風呂が配置されてて、ほとんど混浴。しかも、“庭”だから、別に女子が服着て歩いていても文句は言われない。それに女性専用タイムがあって、このときは我が物顔で振る舞える。だけど、注意されたし。「滝の上にあるのがイイよ」と仲間(男子)に聞いて、さっそく行ってみたら、たしかにイイ。サイコー。だが、目の前に客室(2F)があるとは知らなかった。apoとツレの女子は下の脱衣所ですべて脱いで、階段をタンタンターンと駆け上がってきたわけだ。ご丁寧にバスタオルまで畳んで浴衣と一緒に置いてきたわけだ。気づいたのはそのあとだ。オヤジどものご一行様がこっちにカメラ向けてるじゃん。「クソオヤジー、写真撮ってンじゃねーよ!」とか叫んでも、止めるハズもなく……。apoたちが行ったときは、ハイキング&BBQがてら、下の駐車場から歩いたんだけど、道から外れて川沿いの行くと結構きつい。歩きだけで3時間くらい。体力に自信がある人と物好きな人以外は、素直に送迎を頼むのが吉。