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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

予選通過経過

もう準々決勝が始まっているのだが、いちおう記録を……。

グループA
1位コロンビア、2位ペルー、3位ボリビア、4位ベネズエラ
グループB
1位メキシコ、2位アルゼンチン、3位ウルグアイ(3位中1位)、4位エクアドル
グループC
1位パラグアイ、2位ブラジル、3位コスタリカ(3位中2位)、4位チリ

(どうせ、みんな弱いと思ってるンでしょ)メキシコ1位通過も含めて、思えば順当だった(今だけが強いんだからさ、我が祖国は)。応援を一身に受けたペルーはさすがに強く、コロンビアはそのペルー以外には手堅く2勝。ベネズエラは結構まとまってるイイチームで見てて面白かったんだけどなー。ボランチヒメネスとMFアランゴが顔もプレイもグー。ボリビアはスタートダッシュが最後まで持たないカンジだったけど、19歳のハウレギに期待。リベルタドーレス決勝で「オンセ・カルダスの選手は召集されてない」と言ってたけど、フタを開けてみればGKエナーオ含む3人が召集されてるじゃん。前正GKイギータは、現在なんかやらかして服役中。こういうバカがもう一人いて、カニ挟みが得意なメヒコのブランコもリベルタドーレスで乱闘事件に積極参加したため、1年間出場停止処分を受けてる。ウルグアイはアルゼンチンに4失点ってのがイタかった。どう考えてもなんで4点も獲られたのかよくわからない。このあたりW杯南米予選でブービーに着けてる不調さはダテじゃないのかもしれない。メンバー見ても参加国の中でいちばんマジなアルゼンチンだが、メキシコにコロっと負けるのが、実にらしいといえばらしかった。ブラジルがやる気があるのかないのかわかんないC組で強かったのはパラグアイ。とにかく負けない。五輪メンバーで予行練習してるってことだけど、FIFAランキング29位(04年7月)だからって、ここと予選で当たるジャパンはマズイですよ。顔面偏差値が高いコスタリカは、ギリギリセーフで通過。チリの敗因は、運。不思議に負けたブラジル戦はじめ、デキは決して悪くなかった。