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apo (id:MANGAMEGAMONDO) が妄想を吐き出していきます。

赤紙取り消されて、25日クラシコに出られるバルデス君の今後のやんちゃっぷりに期待

mi amor
使えなかったボナーノ放出でサード→もしやスタメン?と喜んでたら、トルコの守護神リュシュトゥの加入で「あ〜あ、やっぱダメか」落胆。それだけならまだしも、開幕前のwowow vs. スカパー!放映権騒動で、リーガ・エスパニョーラを観られないという不幸のどん底へ。「バルデス君…中略*1…、あなたとは、もうお別れなのね。こんなに愛してるのに……」。絶望の涙に暮れたのが、まるで昨日のよう。でも、神様、apoはまちがってました。愛は、国境をラクラク飛び越えて、決して後悔しないものでしたね。それを教えてくれたwowowに感謝したいくらいです。ありがとう、愛の試練を与えてくれて! ありがとう、真実の愛が何かをわからせてくれて! だけど、ぜーーーーーーーーーっっっっったいに、加入はしねーけどなっ!

意外なことに、リュシュトゥはカップ戦要員どころか、ベンチ・ウォーマーになってしまい、バルデス君が正捕手の座を射止めた。そんなリーガ・エスパニョーラが観られない、ああ激しい愛の苦悩……。もしも、JSPORTSが放映権を持っていたら、毎週、バルデス君が観られたのに、うううっ。

なぜapoがバルデス君を愛しているかといえば、そりゃ、イケメンだから。だけど、ただのイケメンじゃあない。バルデス君は、すげー肝してるイケメンなのだ。厚い守備じゃなくて熱い守備。止めれば吼えまくる。敵だけじゃなく、先輩DF相手にもお構いなしに、容赦なく激昂しまくる。その姿、実にもうサングレ・カリエンテで、たまらない。10歳でカンテラ入りしただけあって、バルデス君はいろんな意味で筋金入り。教育的指導で2軍送りを言い渡されたのが気に入らず、そのままフケやがったという掟破りな逸話もある。これが、どうして萌えずにいられようか。

そのバルデス君が、土曜のベティス戦で「選手を突き飛ばした」かどで、一発レッド→退場、と文字情報だけで知って「ああ、やりやがったわね」と思ったら、どうも今回は違うらしい。「悪いは悪いけど、レッドはねーだろーよ」とか「やっぱ、ヒステリーな審判ってヤーよね」ということで、レッドは取り消されて、25日のRマドリ戦(エル・クラシコ)も出られることになったそうで(さっきまで“今夜”と間違えてました。すみません)。めでたし、めでたし。

バルデス君に、アタクシの愛は届くかしら? もし届いたら、バルサは石にかじりついてでも3位まで入って、来年のCLに出られるハズ。もちろん、スカパー!はCL放映権を死守していただかなくちゃだけど。ただ、どんなことがあっても、ぜーーーーーーーーーっっっっったいに、wowowには加入しないわ!*2 だって、それがアタクシに課せられた愛の十字架なんですもの。

*1:アタクシのアイマール、それにディエゴ・トリスターンとホアキンサビオラリケルメ、それにそれにアジャラ先生、そしてカニサーレス

*2:つーか、そんなにベッカム映したいんなら、Rマドリ“だけ”の放映権とれや、ウンコヴァウヴァウめ!